こんにちは、「FXボット作成者の投資ブログ」のりんご君です。
前回の記事では、感情トレードで何度も資金を溶かした話を書きました。
記事書いていて昔のことですが、悔しくなりました。笑
ナンピン地獄、欲張り利確。感情が判断を狂わせる経験を繰り返して、僕はある結論に達しました。
「人間が判断しなければいい」そこで始めたのが、FX自動売買ボットの自作です。
PC初心者がボットを作ろうとした
正直に言います。ボットを作り始めた当時、僕はパソコンをほとんどいじったことがありませんでした。
プログラミングも未経験。
コードを見ても何が書いてあるのかさっぱりわからない状態からのスタートです。
スポーツ一筋で生きてきた僕には、画面に並ぶ英数字は別の言語でした。笑
そもそも言語なのか。笑
それでも「感情トレードをやめるにはシステムしかない」という確信があったので、とにかくやってみることにしました。
想像以上に時間がかかった
結論から言うと、かなりの時間がかかりました。
エラーが出るたびに原因を調べて、直したらまた別のエラーが出て。
「動いた!」と思ったら別の部分が壊れていて。その繰り返しでした。
何度も心が折れかけました。「自分には無理なんじゃないか」と思った夜もあります。
でも、ある日ついにボットが正常に動いた瞬間がありました。
画面に通知が届いて、自動でエントリーが入って。
あの感動は今でも忘れられません。
スポーツで試合に勝ったときとは違う種類の達成感でした。
自分で0から作ったものが、自分の代わりに動いている。しかも僕自身が身に付けた知識をもとに。
その瞬間、苦労した時間が全部報われた気がしました。
実際に使ってみてわかったこと
良かった点:チャンスを逃さなくなった
手動トレードをしていた頃は、「思い出したときにチャートを確認してエントリー」というスタイルでした。
当然、良いタイミングを何度も見逃していました。
仕事中、食事中、寝ている間。相場は24時間動いているのに、人間が見られる時間は限られています。
ボットは24時間稼働しています。
僕が寝ていても、食事をしていても、相場を監視し続けてくれます。エントリーのタイミングは人間には到底真似できないレベルで細かく拾えるようになりました。
気づいたこと:ルールの精度が全て
ボットを動かして気づいたのは、「ボットはルール通りにしか動かない」という当たり前の事実です。
設定したルールが甘ければ、ボットも甘いトレードをします。
人間なら「なんとなくここは危ない」と感じて回避できる場面でも、ボットは設定通りに動きます。
つまり、ボットの精度はそのままルールの精度です。
自動売買ボットを作ることは、自分のトレードルールを徹底的に見直す作業でもありました。
「なんとなく」や「感覚」をコードに落とし込めないので、全てを言語化・数値化しなければならない。
この過程が、トレードの理解を深めてくれました。
課題:勝率にばらつきがある
正直に言うと、まだまだ完成形ではありません。
銘柄によって、また日によって勝率にばらつきがあります。
USD/JPYで調子が良い日でも、ゴールドや日経平均では思うような結果が出なかったり、同じ銘柄でも、相場の状況によって精度が変わることもあります。
これはボットのルール(シグナルの条件や損切り・利確の設定)をまだ改良中だからです。
自動売買ボットは「作って終わり」ではなく、データを積み重ねながら少しずつ精度を上げていくものだと実感しています。
現在も改良を続けています。
ボットを作って変わったこと
感情トレードがなくなりました。
ボットが動いている間、僕はエントリーの判断をしません。チャートを見て「ここで入りたい」と思っても、ボットに任せると決めたら手を出しません。
精神的にかなり楽になりました。
相場が動くたびにドキドキしていた頃と比べて、トレードが「作業」になった感覚があります。良い意味で。笑
まとめ
FX自動売買ボットを自作して気づいたことをまとめます。
| 項目 | 手動トレード | 自動売買ボット |
| エントリータイミング | 見ているときだけ | 24時間対応 |
| 感情の影響 | 大きい | ほぼゼロ |
| ルールの精度 | 曖昧でも動く | 言語化・数値化が必須 |
| 精神的負担 | 大きい | 小さい |
PC初心者でも、時間をかければ必ず作れます。
そして作った先には、手動トレードでは得られない体験が待っています。
次の記事では、FX詐欺の見分け方について書きます。
僕が実際に詐欺に狙われた経験をもとに、具体的な手口と対策を解説します。
※ 本記事はFX自動売買の体験談を紹介したものです。投資には元本割れのリスクがあります。余裕資金の範囲内で取引しましょう。


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